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どこから手をつけたらいいのかわからなかった 課題が山ほどありましたが、 少しずつ絡んだ糸を解いていくような感覚で、 目に見えてきたことがありました。


特に日々の業務に追われがちなところを、 時間を取り、いったん頭を空にして 見つめなおす作業は役に立っています。


また、ダイバーシティなどの観点から、 自分自身の考え方を今一度考えてみる いい機会にもなりましたし、 全体的にコミュニケーションのとり方が 変わってきたと思います。


それは組織編制が新しくなったことにも 由来するかもしれませんが、 私自身、ワークなどを通して、 スタッフ同士のコミュニケーションの 質が上がったと感じます。


業務に対しても担当意識レベルが 少し高くなったように感じます。


スタッフそれぞれ違いはありますが、 やりがい、やる気といったものを 今までよりも持って仕事に望んでいるように思います。


私は、自分のやるべき仕事ということが 今までよりも明確になったと思っています。

WRITTEN BY
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松永祐子

社会保険労務士/働き方最適化コンサルタント|ワークデザイン社労士事務所代表。社内に専門スタッフを持たない企業様の頼れるパートナーとして、同じ未来を見つめ、寄り添う姿勢を大切に活動。人事畑一筋15年の経験から、全体像を把握し、組織の本質的な課題解決を行うコンサルティングスキルが強み。

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